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2008年 05月 31日

深くて楽しい地元でシェアする気持ち。

原油の値段や食料品の値段が高騰し、
来年は、いよいよ消費税も二桁に突入するような気がします。
その分、
一般ピープルの暮らしが圧迫されるのではという不安がつのります。

いちばん大切なのは政治ですが、
身の回りの人々、コミュニティの力を再確認することで、
楽を見いだすこともできるのでは、とも思います。

心のあたたかい個人店を舞台にまったり広がる
新しい出会い、新しい交友、新しいコミュニティをテーマに
ゆるーく、この数年やっている経堂系ドットコムでは、
経堂系シェアリングをはじめています。
いろんなものをシェア(=共有)することで、
経堂ライフが もっと楽しくなるのでは という考えに基づく
「経堂系シェアリング」です。
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例えば、お店の定休日を利用した、
こんな企画wednesday curry cafeなどが盛り上がってきています。
他にも、daysuke's bar
こんなライブ
こんなライブなど。
常連さんがカフェの定休日に開いてしまった
こんなオープンカフェもシェアの好例です。
こちらは、焼き鳥屋さんの定休日に出現した串カツ屋さん

場所や機会を持っている人と
アイディアと行動力を持っている人が
こんな風にシェアすることで生まれる楽しいことは、
案外、無尽蔵の可能性を秘めているような気がしています。

週に一度の定休日というのは、全体の七分の一。
およそ14パーセント。
ささやかですが決して少なくもない、
そんなリソースを使って、
心ない投機マネーも主因の一つである物価高や
政治の欠落が招いた増税などに暗い気分にされないで、
逆に地域を活性化して楽しいことを生み育てることは、
なかなか良さげです。
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by yasunari_suda | 2008-05-31 06:47 | コミュニティ論
2008年 05月 28日

戦争と笑いを考える時期なのかも知れない。


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昨年2007年度も全国の自殺者数は、3万人を上回ったという。
ニッポンは、経済大国の座から急速に滑り落ちつつある一方で、
自殺大国の座は、ピクリとも揺るがない確固としたものになってしまっている。
いまのニッポンは、現実のブラックコメディ大国でもある。
悪い冗談の宝庫。

自殺者がここまで増えた理由は、
やはり経済的な原因が大きいに違いない。
行き過ぎた資本主義が、少なくない人数の人たちを追いつめ、
居場所を失わせてしまっている。
昨年ネットで読んで仰天した記事には、
消費者金融から借りた借金を返せなくなった人が、
生命保険をかけられて命と引き換えに返済をさせられるというものもあった。
須田慎一郎さんの著書「下流喰い ー消費者金融の実態ー」(筑摩書房)を読むと、
この国が、或る種の戦争状態に突入しているという気さえする。
10年で30万人が戦火に散る特殊な戦争。

「コメディは、コモンズである」という考えを持つ私としては、
やはり、テレビやラジオ、ネット、雑誌、広告で展開される笑いには、
もっと、社会に恵みを与える要素が増えて欲しいと思う。
「モンティ・パイソン」のように社会の一般通念を疑ってかかる笑いが、
マスメディアにピザのトッピングのマッシュルームくらい散りばめられれば、
自殺を取り巻く社会状況は変化するのではと何となく想像してしまう。

そんなコメディも、ぼちぼちネットで展開してみますね。
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by yasunari_suda | 2008-05-28 02:04 | 戦争と笑い
2008年 05月 27日

NTT出版「InterCommunication」誌に

「携帯コメディは、ソーシャル・デザインの夢を見るか?」
という文章を書きました。

「コミュニケーションの未来」特集。

こちらです。

よろしければ、立ち読みでも。
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by yasunari_suda | 2008-05-27 13:38 | コメディの研究
2008年 05月 22日

キャバクラ嬢は、官僚や政治家よりも素敵な職業かも。

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コメディの基本は、
世の中のあらゆるものをフラットに並べて見てみること。
つまり、職業によって上下を設けない粋な考え方が、コメディを生むのです。

いまティーンの間で1、2位を争う雑誌がキャバ嬢向け雑誌。
もともとのターゲットは男性だったのが、
最近では、ティーンの女の子が、
人気のキャバ嬢が「アイドル」のように紹介されているのを
夢中になって読むケースが増えているという。

そう。キャバ嬢は、いまや女性の憧れの職業なのです。

それで、政治家や官僚を「キャバ嬢」に置き換えて作ったコメディ。

ある種の真実を含んでいます。
「日本キャバクラ立国論」です。
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by yasunari_suda | 2008-05-22 16:46 | コメディの研究