2006年 12月 01日

モンティ・パイソン・シークレット・ポリスマンズボール

モンティ・パイソン・シークレット・ポリスマンズボールのDVDボックスの監修と解説
&デザイナー・コーディネートなどの諸雑用をしました。
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コメディにおけるイギリスは
サッカーでいえばブラジルとドイツとアルゼンチンとフランスを
足して10を掛けたようなコメディ大国です。

日本に暮らしていると 
首都の東京でさえ
ロンドンでは 普通に認識されている

たとえば

1−スティングやベックなどのカッコ良さ
2−モンティ・パイソンのバカ歩きの馬鹿馬鹿しさ
3−デザインのある反戦や反原発の活動みたいな批評活動の
 クールさ&ノブレス・オブリージュ(恵まれた者の社会奉仕) な感じ

これらの3つが まあ同じようなもので
1=2=3 みたいに受け取られていることを説明するのは
至難の技だったりします。

または
「イギリスって国は 
 赤瀬川源平が 
 明石家さんまかSMAPくらい人気のある国なんですよ」

みたいな比喩も なかなか通じ難かったりします。

実際 イギリスは たとえば赤瀬川源平が 
国民の暮らしの象徴になってしまうような国だったりします。

そんな感じが具体的に「これっ!」って風にまとまった
DVD7枚が BMGさんから 出ました。
トータル655分。

内容は、
あのジョン・レノンをして
「生まれ変わったら、ビートルズではなく、
 パイソンのメンバーになりたい」
 と 言わしめたコメディ集団・モンティ・パイソンの
 ジョン・クリーズが 独裁国家や警察国家における
 政治犯の釈放や虐待児童の救出などを巡って
 活動を続けてきたアムネスティ・インターナショナルの
 知名度アップのために行った
 笑いと音楽を合体した伝説のエンタメ・ライブ・ショー。
 エリック・クラプトン、ジェッフ・ベック、スティング、
 ルー・リード、フィル・コリンズ、ピート・タウンゼントら、
 豪華アーティストの貴重なライブの数々。
 モンティ・パイソンや
 ミスター・ビーンとして知られるローワン・アトキンソン、
 その他、イギリスの60年代から90年代を代表する
 コメディアンたちが大集結。
 また 笑いのターゲットとしては
 ローマ法王 エリザベス女王 チャールズ&ダイアナ
 サッチャー レーガンなど 豪華な面々が揃っています。

 ショーの名前は、題して、
 「シークレット・ポリスマンズ・ボール」シリーズ

 シークレット・ポリスマン。要するに”秘密警察”です。
 このネーミングにアムネスティが怒らなかったことも
 太っ腹だと誉めてあげたいです。
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by yasunari_suda | 2006-12-01 14:17 | コメディライター旅日記


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